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テレビの“地震情報”は人の目線でわかりやすく!
7月の新潟県中越沖地震のあとも、列島各地では中小規模の地震が相次いでいます。地震が起きると現地に家族や親戚、知人などがいる方にとっては、テレビの地震速報やニュースが気になります。一方、国や自治体などの防災関係者にとってもテレビを通じて伝えられる情報は現地の状況を知る手がかりになり、被災地への迅速な救助・救援活動などに欠かせません。
ところで、テレビによっては、地震発生時に、ビルの屋上などに設置してある天気予報用のカメラで市街地を俯瞰した映像をながすところもあって、カメラそのものが大きく揺れていることはわかっても、どの程度の地震なのか被害が出ているのかどうか状況がよくつかめないことがあります。被害が出るような大きな地震では、電話なども通じなくなり、遠隔地からの安否確認はテレビが頼りです。被害が出ているのかどうか、現地の状況がわかるように人の目線にたった映像を速報してほしい。
津波や台風関連ニュースの映像も遠くからの港湾や河口の様子だけでは
状況がよくつかめません。とくに夜間の場合はわかりません。場所がどこな
のか、どの程度の津波が予想されるのかなど一目でわかるような工夫がほ
しいものです。
また、地震発生などで気象庁が行う会見の様子は、テレビでお年寄りなど
耳の不自由な人も見ています。発表者のわきに、震源やマグニチュード、震
度などを記した地図を常時出したり、解説用のフリップを用意したりするなど、
視聴者にもっとわかりやすく伝えることができないものでしょうか。 (07.8.25) |
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