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地震がきたらどうしたらよいの!
突然、大地震に襲われたとき、あなたは冷静な行動が取れますか。
気象庁は、地震の規模を示すマグニチュードとは区別して、それぞれの地点での地震による揺れの程度を震度として発表しています。震度は無感の0から7までの10の階級に分けて示され、新潟県中越地震や阪神・淡路大震災のような最大震度7クラスの大地震に襲われると、立っていることも自由に動くこともできなくなります。
筆者も昭和東南海地震などの大きな地震を体験していますが、しばし立ち尽くしどうすることもできなかったことを記憶しています。室内にいて近くに机があっても身の安全を図るために机の下に入るとか、火を使っていたらとっさに消すなどのマニュアル通りの行動がはたしてとれたかは疑問です。
いま家の中で地震が起きたら、手元にあるクッションで頭を守り、大声で家族の安全を確認し、あとは運を天にまかせ揺れの収まるのを待つしかないかと思います。
世界で起きている地震の約10%が日本列島とその周辺で起きており、日本では、ほぼ1週間に1度の割合で震度3以上の地震がどこかでおきています。東北の宮城県沖地震をはじめ、東海地震、南関東の直下型地震などいつ起きてもおかしくないと地震の専門家は警告しています。
大きな地震が起きるたびに、家の中にいて家具の転倒などでけがをする人が出ています。家具の転倒防止や置き場所を工夫するなど、できることからあなたの家の、職場の防災対策をはじめてみてはいかがでしょうか。
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減災メモ  |
大地震や津波はいつの日か必ずくる。でも、100年とか150年の間隔で起きる大地震などを実際に体験できるのは、大部分の人が一生に一度あるかないかだ。突然にやってくる「恐ろしさ」は体験したものでなければわからないと思うが、防災対策に取り組むときに念頭に置きたいのがその「恐ろしさ」だ。
● 防災マニュアルなどの手引書は各自治体が出しており、また、デパートな
どの防災用品売り場には家具などの転倒防止のグッズが並んでいる。
これらを参考にして備えを始めてみては。
● 震度1から7までの揺れを疑似体験できる装置などを備えた防災センター
が各地に設けられている。近くの消防署や自治体の防災担当にたずね、
親子で一度体験してみてはどうだろう。 (07.1.5) |
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